「楽天カード ダサい」で検索すると約1,990,000件のウェブページがGoogle検索に引っかかります。「楽天カード 恥ずかしい」になると約4,340,000件ものページがヒットします。
楽天ポイントを探求する者としては楽天カードは絶対に外せないクレジットカードなのですが、楽天カードでお支払をすることに抵抗感を感じている方も少なからずいらっしゃるようです。
楽天カードのイメージ、ダサいとか恥ずかしいといわれる理由は?
楽天カードがダサいとか恥ずかしいといかいうイメージがついた理由は
- ポイントを重視でケチっぽい
- 券面がダサい
といったことが大きな理由として挙げられるケースが多いです。それはテレビCMなどでも積極的にPRされていて、ポイントが貯まるカードとして知名度が高いということの裏返しでもあるわけです。
すでに2017年の通期でのカードショッピング利用額は6兆円、カード会員は1500万人を突破しています。利用額、会員数ともに日本有数のカードとなっているわけです。
また、楽天カード自体の評価も上々です。
「2018年度JCSI(日本版顧客満足度指数(*1))調査」において、楽天カードが発行するクレジットカード「楽天カード」が10年連続でクレジットカード業種顧客満足の第1位になりましたので、お知らせいたします。
実際、私の中でも楽天カードはメインカードの一つですし、積極的に活用しています。とってもいいカードですよ。
でも、ダサいとか恥ずかしいっていう感情は「お得さ」とはまた違ったところにあるんですよね。
ポイント重視でケチっぽい
デートの時にレストランの支払いで楽天カードを出されたら恥ずかしいと思うか?という問いに対して「イエス」と答える女性は結構多そうな感じです。
高級レストランのようなお高いお店でポイントが貯まってお得!な楽天カードで支払いをされてしまうと、自分自身が値踏みされている?と思うのかもしれません。
倹約家は一般にはプラスに評価されるのでしょうが、デートのような場面ではケチケチしないで欲しい!っていう感覚なんでしょうね。
楽天カードは「ポイントがたくさんたまるイメージがある」「誰でも作れるというイメージがある」からこそ生まれてくる感覚なんでしょうか。
クレジットカードに「ステータスを感じる」という人は一定数いるわけで、その逆もまたあるってことなんでしょう。
知名度が高すぎる(希少性がない)がゆえってところもあるのでしょう。
券面(カードフェイス)がダサい
ま、確かにスタイリッシュとは言えないですかね。この辺りは好みもあるのでしょうけど。
カードフェイス(券面)についても確かにオシャレとはいいがたいですね。ちなみに楽天カードは自社ロゴも含めてカードのデザインはコロコロ変わります……。
ちょっと昔の「楽(R)天」のロゴのころよりは今の楽天カードのデザインの方がマシでしょうか?
気になるならTPOでカードを使い分ければOK
恥ずかしいカード、恥ずかしくないカード、ダサいカード、ダサくないカードというのは、その人の価値観によるものです。
楽天カードを使っても恥ずかしくない!という人もいるかもしれませんが、恥ずかしいという人もいるわけです。
一緒にいる相手にどう思われようが関係ないというのであれば、どんなカードで決済しても問題ないです。でも、どう思われるかが気になるというのであれば、カードを使い分けちゃいましょう。
「デートの時のレストランで使われると恥ずかしい」というのであればデートの時に使わなきゃいいだけです。その時だけ無難なクレジットカードを使っていればいいわけです。
その上で、ネットショッピングとか、普段のスーパーとかコンビニでの買い物の時はポイントが貯まる楽天カードでお買い物しましょう。
そんな感じです。別にネットや週刊誌などのうわさに翻弄される必要はないと思いますが、柔軟に対応していけばいいと思いますよ。