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2019年の年末の楽天でのお買い物!楽天ブラックフライデーと楽天スーパーセールを比較

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楽天市場では2019年末に向けて2つのセール企画が残っています。

2019年11月28日10時~30日23時59分
楽天ブラックフライデー

2019年12月上旬
楽天スーパーセール

この二つです。

ブラックフライデーと楽天スーパーセールのどちらでお買い物をするべきなのか?二つのセール内容の違いを分析しながら比較していきます。

今回のブラックフライデーに参戦するべきか?それともスーパーセールを待つべきか?どちらが最適なのでしょうか。

 

楽天ブラックフライデーと楽天スーパーセールの違い

この二つは明確にセール内容が違います。買い物をする目的や予定で使い分けるといいと思いますよ。

  ブラックフライデー 楽天スーパーセール
ポイント還元 最大10%(+9%) 最大10%(+9%)
還元上限

1万2000ポイント
(最大13万3400円分の買い物まで)

1万ポイント(前回実績)
(最大11万1200円分の買い物まで)
還元ルール 期間中の買い物総額に応じて倍率UP。購入店舗数は関係なし。
5000円:+1%
1万円:+2%
4万円:+3%
5万円:+4%
6万円:+5%
7万円:+6%
8万円:+7%
9万円:+8%
10万円:+9%
期間中の買い回り店舗数に応じて倍率UP
2店舗:+1%
3店舗:+2%
4店舗:+3%
5店舗:+4%
6店舗:+5%
7店舗:+6%
8店舗:+7%
9店舗:+8%
10店舗:+9%

こんな風になっています。

最大で、同じ10倍還元(+9%)となりますが、大きな違いは「買い物総額に対するポイントUP」か「買い回り店舗に対するポイントUP」かという点です。

なお、楽天の公式サイトなのでは最大44倍などと書かれていますが、こちらは、上記のブラックフライデーや楽天スーパーセールの特典に加えて、常時開催の「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」の還元等を含めてそうした表記となっています。

rakutenpoint.hatenablog.jp

どちらのイベントもSPUは対象なので、この記事ではSPUは考えずに比較しています。

 

ブラックフライデーでの買い物がおすすめの人

開催時期:2019年11月28日10時~30日23時59分

複数のお店で買い物をしたりする予定はない人に向いています。

  • ふるさと納税を考えている人
  • 高額な家電、家具などの購入を考えている人

こういった人はブラックフライデー(超ポイントバック祭り)でのお買い物の方が向いているといえるでしょう。

極端な話、10万円以上のふるさと納税による寄付や、高額商品を購入すれば一撃で+9%の特典を達成できることになります。

ブラックフライデーでは、59,600円(税込)以上で使える9600円オフクーポンなども用意されているので、高額商品を購入に向いていると思います。

また、ふるさと納税は12月末が2019年分の期限となります。ギリギリになるとワンストップ特例(確定申告不要制度)の書類提出などの期限がタイトになるので11月末くらいの時期はかなりいい感じのタイミングになると思います。

>>楽天ブラックフライデーキャンペーンページ

 

楽天スーパーセールでの買い物がおすすめの人

開催時期:2019年12月上旬

開催日はまだ公表されていませんが、おそらく12月第1週スタートになるはずです。

こちらは「お買い物マラソン」と同じ、買い回り企画です。最小1000円以上のお買い物を10店舗ですれば、期間中のお買い物がすべてポイント10倍(+9%)になるという仕組みになっています。

この買い回り企画は楽天市場の利用になれている人向けですね。すでにお気に入りのお店がいくつかあって、買い回り企画の時に買う商品がある程度決まっている人に向いています。

日用品や消耗品など、これはこの店で買うということが決まっていて、そういうお店が10店舗あれば、最小予算1万円で10倍還元を受けることができます。

>>楽天スーパーセールキャンペーンページ(まだありません)

 

今回はブラックフライデーに参加します

私は、今回はブラックフライデーに参戦します。

スーパーセールの方が状況を見ながら……って感じになりそうです。